今、ほとんどの結婚相談所が、ネット婚活になっています。ご存知ですよね。

「○○連盟」とか「○○協会」とか「○○ネット」というような所に加盟している相談所が、ほとんどだからです。

ご入会されると会員様は、ご自分のプロフィールを、そのネット上に載せます。そして、スマホやパソコンで、お相手を検索し、お会いしたい相手に、お申込みをクリックするという形です。

複数の連盟に加盟している相談所も多いので、どこの相談所に入っても、スマホで見る会員様は一緒だったりします。

お写真も見れますので、ある程度写真が良くないと、お断りされることが多いのも事実です。実は写真と実物は、印象が違うのですが、お写真を見たことで、会ってしまったような気持ちになり、お断りされるのは、やっぱり残念な所かな~。

ただ、自分で申し込むという行動をすることで、受け身になり過ぎない点と、お断りしたり、されたりの経験を直に受けることになるので、自分を客観視できる点は、いい所かもしれませんね。

アイラインも2年前に、BIUという所に加盟しました。ただ、主サービスは、あくまでも自社会員様同士のアナログマッチングです。

自社会員様は実際に面談して、良く知ってる方ばかりですので、「この方と、あの方は、お似合いかも!」という方同士を、マッチングしていきます。(もちろん、お互いのご希望も考慮した上で)

ご紹介相手が決まると、「会ってみませんか?」と、お電話をして、プロフィールだけでは伝わらないことを、お伝えするようにしています。例えば、「実際に、井之上さから見て、どんな感じの方ですか?」とか、質問も受けたりしますので、率直に、その方の雰囲気をお伝えできます。

ネット婚活をして、突き当たるのが、「自分にどんな人が合うのか、わからなくなってきた」という壁です。5万人とかのプロフィールを検索していると、砂浜の砂粒から一粒の光る砂を探すような感じで、気が遠くなりそうですよね。

「そもそも、異性を見る目がないから、今まで上手くいかなかったのに」とか、「自分が好きになる人と、運命の相手はタイプがちがうんじゃないか?」とか、悩んでいる方も多いんですよね。

アイラインのアナログマッチングは、そんな方にぴったりです!

その方にふさわしいと思われるベストのご紹介をさせて頂きますので、そこから絞り込んでもらいます。

出会いの原理原則は、「常に出会ってから選ぶ」んです。合コンでも社内恋愛でも、どんな人がいるか顔を確認してから行くことはないですよね。どちらかというとネット婚活は自分で選べて効率良さそうですが「選んでから出会う」ので、出会いの原理原則から外れていて実は遠周りになってることをわかっていた方が疲れないと思います。

100%手作業でマッチングするアナログマッチングは、AIが進んでも、きっとこの価値は下がらないと確信しています!