先週末は、個性心理學の講演会&大忘年会で名古屋へ行って参りました。全国から認定講師が100名ほど集まりました!
結婚相談所の仕事と個性心理學の認定講師の仕事は、別々ではなくて私の中では完全に一体化しています。「個性通りに生きることが運命の人と出会う一番の近道」で、このことを会員様の一人一人にお伝えしていきたいと思っているからです。
名古屋本部長の、いむらきよし先生のお話が、本当に凄い内容で、「やっぱりこれは、みんなが学んだ方がいい!会員様に伝えないともったいない!」と改めて思いました。
今まで生きてきた中で、ほとんどの人が、振り返ってみたら、あの時が、まさに自分のターニングポイントだったと、そう思える時があると思います。
例えるなら、船が沈没しかけた時に、沈まずに済むためには、絶妙なタイミングとバランスで舵取りをすることが必要です。
この絶妙さは、誰も教えてくれませんし、教えられないのです。舵を握っているのは、自分だから、「どうしたらいいの?」なんて叫んでる場合ではありません。
自分の能力と経験と勘をフル回転させて、乗り切らなければなりません。答えは、自分で出すしかないのです。
自分の個性に合ったやり方で✨
「答えは自分の中にある」「答えは自分で出す」
このシンプルなことを、なかなか覚悟しきれずに、失敗して、その失敗も誰かのせいにしてしまう。
そして、人生に「こう生きたらいいなんて、正解はないし、答えがわからないと悩みながら生きるのが人生なのかも」と、どこかで諦めてしまう。私もそうでした。
でも、この絶妙さの鍵は、何回も自分の中のブレーキとアクセルを、踏み分けながら体感して深く腑に落としていけば、必ず、体感として得られるのだということがわかり、ワクワクしています。
自分の中のブレーキとアクセル、どんなブレーキ?どんなアクセル?
それは、一人一人違うのです。
それを、個性心理學で学ぶことができます。
資格を取るための勉強ではなく、知識をひけらかすための勉強でもない、自分自身の成倖法則を学ぶ生きた実学が、個性心理學。
仕事もプライベートも闇雲に、間違った努力をし続けるのは、もったいないですよね。