11月19日は「国際男性デー」だそうです。

実は私は、「国際男性デー」を知らなかったので、ググってみました。引用しますね。

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国際男性デーには、「男らしさとは何か」を問い、「男だから強くないといけない」、「男だからどんなに辛くても泣いてはいけない」「男だから家族を養う、正社員で定年まで働くのは当たり前」というような、世間の風潮に疑問を投げかけましょう。

この日は、ただ単に国際女性デーに対抗してできた祝日ではなく、男性の身体的・精神的健康を考え、男であっても弱音を吐いて良い、弱い自分を受け入れ、周りにオープンにして良いということを多くの男性に気付かせる日でもことを否定的に捉えず、肯定的なアイデンティティを持って生きていけるようにするためにも役立ちます。

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この日にちなんで、西日本新聞の方から取材を受けて、この記念日を知ったわけですが、婚活の場では、実際には、「男性だから」ということで、求められていることに対しての本音や、婚活しづらく感じていることはないでしょうか?ということで、色々とインタビューされました。

結婚相談所の仕事をして早25年! 時代は、この25年で大きく変わりました。

「婚活業界25年の変化を見てきた井之上さんだからこそ、色々お聞きしたいです!」と新聞記者の方から、言われたのは、とても嬉しく、取材協力させて頂きました。

11月20日の朝刊に掲載されてました。タイトルは、、、なんと「3高ないとダメですか」

「女性だから」「男性だから」

この二つの言葉は、様々な場面で使われますが、お互いの特性を活かし合った上で、生きやすく使えるといいですね。この言葉に縛られたり、強要されたりは辛いですよね。

どうしても、女性は、男性に「男らしさ」を求め、男性は、女性に「女らしさ」を求めてしまいますが、だからと言って、お互いに弱い所も見せられる関係の方が素敵だし、お互いに無理していたら、いつかパンクしちゃいますからね。

私自身、仕事柄、このほどほどのバランスを失わないようにしなきゃと、この記念日と取材のおかげで、改めて考えさせられました。

ちなみに、婚活において最も大事なのは、個性通りに輝くことです。

会員の皆様には、個性分析を無料でさせて頂いています。(まだの会員様は、ご連絡くださいね💓)

自分にそぐわない「男らしさ」「女らしさ」では、実は意味がないんです。

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