㉔話が最終回でした。これを書いた頃、個性心理學と出会ったのでした。文章にも、その影響が見られます(#^.^#) 「結婚は難しいと思う会員さんもいるでしょ?」と聞かれたりします。正直、難しいと思う方もいますが、原因を掘り下…
結婚相談所婚活コラム㉓「かつらで自分を取り戻す」
Nさんは、私の著書「ポジティブ婚活」にも登場している「勇気ある変身で倖せを掴んだ男性会員様」です。 Nさんは最初に訪ねてきたとき、自信なさそうな顔で私を見つめていました。「結婚相談所は初めてですか?」と聞くと、「入会して…
結婚相談所婚活コラム㉒「パーティーで婚活難民?」
西日本新聞のコラムを、毎週金曜日の朝刊で連載していたのは、3年前のこと。このブログにも残しておこうと、だいぶ時間が経過してから、書いていたのですが、㉑話で、止まってしまってました💦 ㉔まで、急ぎ載せること…
結婚相談所婚活コラム㉑「初対面の緊張ほぐすには」
㉔までで終わります。もう少しお付き合い下さいね。 【初対面の緊張ほぐすには】西日本新聞朝刊コラム㉑ 私の趣味は社交ダンスです。あがり症で毎年恒例の発表会は最も緊張する日で、たった4分ほどなのに練習通り踊れません。でも、最…
婚活コラム⑳「出会わされる」という感覚
西日本新聞朝刊コラム【倖せデコボコ】 ⑳「出会わされる」という感覚 結婚が決まったカップルに「一見、全く合わなさそうなのに、よく出会わせてくれましたよね」とうれしい言葉をもらうことがあります。私は自分なりのマッチングの原…
婚活コラム⑲「モテる人を目指さない」
このコラムを書いたのは、ちょうど個性心理學と出会って、「いむらきよし流 成功の黄金律」が愛読書となった頃です。この本の中で最も印象に残った箇所が 「自分がないということは、この世に存在する意味がないことに等しい」という言…
婚活コラム⑱「おせっかいの境界線は?」
【倖せデコボコ】⑱おせっかいの境界線は? 私の仕事は、紹介されて登録する方も多いので、お世話好きの方に会う機会が多いのですが、中でもポケットマネーで女性の社員さんを入会させたT社長は別格でした。ただ早く結婚…
婚活コラム⑰親の期待に応えたいけど・・・
凄腕編集長より、独身の娘息子を持つ親御さんの婚活についても、書いてほしいという依頼を受けて書いたコラムです。 現在、私の両親は、89歳と87歳。実家の鹿児島に帰る度に、今でも娘の倖せを、心から願ってくれるありがたい両親で…
婚活コラム⑯「面倒くさい」を変えた恋
【倖せデコボコ】 最近、「面倒くさい」という言葉を使う人が多いように思います。コンビニやスマートフォンのおかげで便利になり、何でも簡単に手に入るのが当たり前のような時代です。Yさんも「面倒くさい」が口癖でし…
婚活コラム⑮ “逆収入” 男女の本音とは
【倖せデコボコ】⑮”逆収入” 男女の本音とは 私がこの仕事を始めた17年前と今とでは、時代は大きく変わり、結婚相手に求めることも確実に変化してきています。最も変化したと感じることは、ほとんどの男性が共働き前提…